「シュレディンガーの猫」から見る、「夢と言葉」
人間の発言は常に主観である。
そんなことを考えながら、私は今日、職場の彼のライブを見ていた。
というのも、「夢を追いかけること」について考えていたのだ。
「大人になっても夢を追いかけようぜ。夢をあきらめた大人なんてつまらない。」
そう言うのは、いつも
いつまでも夢を叶えられず、でも諦めきれない人間なのである。
叶わないかもしれない夢を追いかける自分を正当化するために、
自分のために吐く言葉である。
では逆に
「いつまで夢を見ているんだ。いい加減現実を見ろ。」
そう言うのは、夢を諦めた自分を慰めるために
そして、正当化するために吐く言葉である。
夢を叶えた人の発言は、その成功例の一つにすぎない。
私は、決して、夢を追うことを馬鹿にしているわけでも
諦めることがダサいと思っているわけでもない。
ただ、”誰の言葉も参考にならない”ということを考えていただけだった。
人の発言は、すべて、その人の今の状況が発させる言葉であり
そこに、「客観性」というものは存在しないのだと。
そう、タイトルにもある「シュレディンガーの猫」。
これを私は夢と人の発言に置き換えていた。
夢がかなう未来と叶わない未来が半々の確率で
箱を開けるまでは両方の現実が存在している、
ということは、あり得ないのである。
発言はどちらかの現実から来ている。
いまはまだたくさんの選択肢を選べるそこの君も
もう自分にはこれしかないと決め込んでいるあなたも
何も考えていないわ。と思ったお前も
一旦立ち止まって足元を見てみてはいかがだろうか
ただ、これだけは伝えておく。
自分のために、いつかの自分がなんでも出来るように、
選択肢はできるだけ増やしておこう。
逃げ道とかではない。君が、君の人生を選ぶために。
【変態】変態エンターテイナーがお送りする、エンターテイメントのすゝめ
皆さんこんにちは。変態ブロガ—の夜明です。
まず初めに断っておきますが、これはアダルトなものを紹介するブログではありません。
まさかアダルト系だと思ってクリックした人はいないでしょうが。
世の中には、たくさんの面白い本や、映画で溢れかえっています。
すべてに触れることは不可能と言えるでしょう。
そこで！ 変態エンターテイナーの夜明が！
変態にだけに焦点を当てて作品を紹介していこうと思います。
とは言いつつ私だって人間なんですから、ということで
初回は、最近は待っているグループの紹介でもしましょうか。
「BESPER」というグループをご存じでしょうか
６人組のグループなんですが、、、
とても素敵なんです！！！！！！！！！
いやなんと稚拙な表現か。エモいとかいうよりマシですけどね。
私は音楽に関してはあまり詳しくないのですが、
何だろう、ジャズチックというか、洋楽チックというか。
YouTubeでの再生回数が多いのは
「Sweet Night」「寒空」
このあたりでしょうか。
深夜の、眠りに落ちた街に最適な音楽です。
私は、「Sunset Lover」という曲が好きなのですが
イントロからとてもいいんです。そこから大事にしています。
普段はJ-POP系しか聞かず、固定観念と抱き合っている私ですが、
新たな世界を見ることができました。(この場合は”聞く”ですが)
ぜひ聞くのであれば、まずは「Sweet Night」から。
途中に顔を出す低重音ボイスに、耳が踊ること間違いなしでしょう。
うまく生きるために人間関係をどうにかしたい
初めまして。
今回が初ブログになります。HSPの夜明です。
人との関わりって、大体どの業界にいても、切っても切り離せない存在ですよね。
私なんかも人の表情や雰囲気一つで、言われてもないこと、本当は思われてもないことを想像してナイーブになっています。
繊細な人が増えている昨今、私が苦手な人付き合いをしていくために編み出した方法を
皆様にお伝えできればと思っております。
まず、基本の考え方から、、、、
それは、、、
「人を操縦する」
これにつきます、、、。
いや、決して上に乗れ、という意味ではないですよ。
簡単に言うと、自分で、自分の想像通りの方向にすすめよ。
ということです。
確かに難しく感じられるかもしれませんが、実はそんなことはないです。
これからは実体験をもとに詳しくお話していけたらと思います。
